クレーンの自主検査は法令により定められており、今現在は多くの会社様が3t以下のクレーンでも年次自主点検、月次自主点検を行っております。
検査を怠ることは、大きな事故につながります。皆様が安心できると作業もはかどります。安全な職場にするためにもできる限り安心な環境作りを致しますので当社にお任せください。
クレーン点検・整備を放置していませんか?
つい、おろそかになりがちなクレーンのメンテナンス。放っておくと大変な事故につながります。
《安全衛生法第45 条及び関連するクレーン等安全規則》では、
吊り上げ荷重0.5トン以上のすべてのものは定期自主点検の対象だと定めています。
ですが、天井クレーンを装備した工場では、メンテナンスの必要性をしっかり認知されていなかったり、間違った知識で設備管理・工場運営されている場合もあります。
一度、故障となると使えなくなるのはもちろんですが、修理代も高くつき、最悪は人の命を奪います。先延ばしにして良いことは何もありません。
《当社で点検時に発見した不良箇所》
こんな状態では、いつ事故が起こっても不思議ではありません!劣化は、目には見えにくいもの。
事故が起こってからでは後の祭りです・・!
こんなことに心当たりはありませんか?
- もう何年もメンテナンスしていない
- ブレーキが甘くなった
- 最近、変な音・臭いがする
- 動作音がうるさくなってきた
- 部品の欠けや、ゆるみが目立つ
- 従業員が安全に働けるようにしたい
- クレーンが変な動きをする
当社では、月次点検・年次点検ならびに不良のあった部品の修理、整備を行っております。
点検のメリットをしっかりと理解し、安心、安全な職場環境を目指しましょう!
- 事故防止・安全性の強化
- 機械性能の維持
- ランニングコストの低減
故障・トラブルが生じると、人名に危険が及ぶ大惨事に発展する可能性があります。これらを未然に防ぎ、安全に作業することを可能にするのが点検です。
定期的な点検により、常に適切な性能を維持することができます。
また定期的な点検は、機械の異常をより早く察知し対応処置することができます。
点検箇所の集中配置や耐久性部品の導入により、メンテナンス費用の削減を可能にし、作業力を高めます。
また、機械性能を維持することにより結果コスト削減になります。
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